先日、こども保育科3年生が「救命講習」を受講しました!
保育士や幼稚園教諭は、こどもの命を預かる仕事。
こども達の安全を守るためにも、乳児・幼児の救命方法についてしっかりと学んでおかなければなりません!
この日は、浜松市消防局の方にお越し頂き、心肺蘇生法やAEDの使い方について教えていただきました。
訓練用の人形を使って、実践!
胸骨圧迫は、要救助者の身体の大きさに合わせて行います。
最近のAEDには、小児用パッドが入っているものや、本体に小児用モードがついているものもあるそうです。
分からないところは積極的に質問するなど、とても真剣な表情で講習に臨んでいた学生たち。
不測の事態にも慌てることなく、こども達の命と安全をしっかり守れる立派な先生を目指します♪